人間関係は疲れる…人に合わせすぎているのが原因かもしれないです。
つまり空気を読み過ぎているのかもしれない。
本日は
空気を読まないで人間関係をつくるKYテクニック!
のお話です。
人間関係を築いていくうえで、相手に対して思いやりをもって接するのは大切です。
ですが、頑張って空気を読もうとして人間関係に疲れてしまっている人が多い。
少し極端に言うと「空気を読まなくて良い」です。 空気を読み過ぎて精神的に疲れてしまうくらいなら、読まなくていいです。
この記事を読むことで
- 空気を読むとは何か?
- 人間関係疲れに繋がる「空気読み」とは
- 人間関係をより良くする「思いやり」
が分かります。
とくに
- 人間関係に疲れてしまった人
- 人と話すのが苦手な人
- これから社会に出る人
- 絶賛、ひきこもり中or不登校中な人
は、これからの人間関係がラクになる情報だから最後まで読んでくださいね。
「言葉が苦手な言葉屋さん」長崎まーくん
10代。社会のルールを守れず、人間関係うまくつくれず。仕事はクビ。クビ。クビ。
20歳。社会に馴染めずホームレス。
個人事業で居酒屋経営、営業、ホスト、カウンセラー、イベンター、コンサルタントと数々の仕事を経験。借金1000万以上の返済。
35歳の頃に精神科で発達障がいグレーゾーンと診断される。
まーくん3か条①否定しない!あなたの全て「いいね」②怒らない。毎日ご機嫌♪③「感謝」「謙虚」「思いやり」大事!
【目次】タップして飛べるよ
空気を読むとは何か?
空気を読むとは、
- 相手の思っていることを想像する
- 相手の話しに耳を傾ける(傾聴)
- 周りをよく観察する。
- 気にする。気を遣う。
といったことを言います。
空気を読むとは、人間関係を円滑にすすめるためのものです。
ですが「空気の読み方」を間違えると、自分の意見が言えなかったり、自分らしさを表現できなくなったりすることもあります。
"空気を読めない人がいる"ことを知る
世の中には、頑張っても空気を読めない人だっています。
- 自閉症や知的障がいの方でも、奇声をあげたり、空気を読むことが苦手な人もいる
- トゥレット症の人も、電車や知らない人がいる環境でも、急に頭をふったりや、声を発したりする。
このように、見た目では分からなくても何かしらの障がいや病気をもってたり、不得意だったりする場合がある。
健常者であっても、わざとじゃないのに言葉で人を傷つけたりすることもあります。
ポイント
人は、悪気なく傷つけてることが多いよ!だからあまり気にしなきて大丈夫。
空気を読み過ぎて、人間関係に疲れた人たち…
私は、居酒屋や交流会運営、コンサルタント…と、たくさんの人たちと接してきて感じたことがある。
それは、
気を遣いすぎて自分を見失ってしまっている。
ということ。
相手に気を遣いすぎたり、
空気を読み過ぎると
自分らしい発言や表現を失って、個性をなくしてしまう…
そして人間関係に疲れていく人が多いのではないでしょうか。
人はみんな違う。受け止め方も違う。だから気にしなくていいよ。
人はみんな違う。
何を考え、感じるのかも違う。
例えば、高校入学初日でみんな初めましての静かな教室で、一人だけ騒がしい人がいるとします。
人はみんな違います。受け止め方もみんな違います。
人によっては「うるせーなー」と思うかもしれないし、
ある人は「賑やかで面白い人だなー」と思うかもしれない。
空気を読んでも、どう受け止めるかは人それぞれ違います。ですので、頑張って空気を読もうとしなくても良いのです。
ポイント
一人一人感じることも違うから、あまり気にすることないさ。
「空気の読み方」を間違えると自分を見失う
空気を読みたかったら、読めばいいけど「読み方」を間違えると自分を見失います。
よく間違えられるのは「顔色を伺う」です。
顔色を伺うとは、相手に「気に入られたり」「嫌われないため」にとる行為です。これはとても危険!
いろんな人に「気に入られよう」「嫌われないように」と顔色を伺うので、本来の自分を見失ってしまうのです。
顔色を伺うコミュニケーションが、人間関係に疲れてしまう原因だよ
空気を読まない方が人に好かれる?
テレビやYouTubeでも、人に嫌われるようなことを言ったり、本音をぶちまけたり、人の迷惑になるようなことをしたりする人の方が好かれている場合がある。
逆に可もなく不可もなくで、良い人を演じている人は印象に残らなかったりもする。
だからあえて人に嫌われるようなことをしろ!というわけではなく、ただ"自然体でいればいい"のです。
人間関係は「思いやり」だけあればいい!
人間関係は「思いやり」だけあれば良いです。
思いやりとは、
自分と他人は違う!を前提に
相手の立場に立って、
何をされたら嫌か?
何をしたら喜ぶか?
を考え、発言したり、気づかいのある行動をすることです。
ここで大切なのは、相手に求めないことです。
「こんなことをして欲しい」「こんなことを言って欲しい」といった自分の欲を捨てて、ありのままの相手を受け入れることが思いやりに繋がります。
人間関係で起きるケンカの原因のほとんどが、思いやりの不足にあるよ! 相手の立場にたつことなく「自分だったらこうする」「自分だったらこう思う」といった意見をぶつけるからケンカになる。
まとめ
まとめると
- 空気を読み過ぎて疲れてしまう人が多い
- 人はみんな違う。だからまんべんなく空気を読むことはできない
- 顔色を伺うと自分を見失う
- 人に嫌われるような行為でも好かれることがある。だから自然体で
- 相手の立場にたった思いやりだけあればいい
いろいろと言いましたが、人はみんな違うからみんなに好かれようとすると疲れてしまうよ!ってこと。顔色を伺わずに自然体で生きていこう。
自然体でいれば嫌いな人は離れ、好きな人が寄ってくるといったシンプルな人間関係になるから。
最後までお読みいただきありがとうございました。またの記事でお会いしましょう。
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人はみんな違って良い♪
学校に行くと、みんなが同じ答え。みんなと足並みそろえる。
それって生きづらくないか??
だってみんな違うんだぜ?
もっと、
人と違うことで「いいね」されて
いじめがなくて
自分らしさで輝く人たちがあふれる世界。
つくりたい!
言葉が苦手だったおかげで、言葉と向き合えた。
言葉が苦手だったおかげで、言葉の大切さに気づけた。
言葉で「生きづらい」を失くしたい。もっと自由に。もっと自分らしく。否定のない世界へ